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☆冬瓜(冬瓜子(とうがし))☆で水肥りした方のダイエットにも!

☆ 冬瓜(冬瓜子(とうがし)) ☆

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ウリ科つる性1年草
花期:7~9月
収穫期:8~9月
五味:甘、淡
温性:涼、微寒
帰経:脾、胃、大腸、小腸、膀胱
効能:清熱解毒(酒毒を解す)、利尿(むくみ、膀胱炎、腎臓病)、肺を潤す、去痰、明目、除煩、水虫、下痢、脹痛、脚気、糖尿病
漢方:大黄牡丹皮湯
西洋的見方:カリウム…塩分の排出を助ける。利尿作用
        ビタミンC…免疫力を高める。
        サポニン…コレステロールを減少。
        アデニン…老化防止

冬瓜は体を冷やす夏の食べ物ですが、保存状態が良いと冬まで持つため、冬瓜と言われるようになりました。大きいものでは30kgになったりします。冬瓜の実は96%が水分で低カロリーな上、利尿効果が高いため、水肥りした方のダイエットには最適な食材です。

使い方:
《料理》
冬瓜は淡白な味なので、どんな料理にも合います。冬瓜の透明感を出すため薄口しょうゆを用いたほうが、仕上がりがきれいですが、普通のしょうゆでも構いません。


・冬瓜スープ…冬瓜1/4個、ベーコン1枚、たまねぎ1/2個、ピーマン2個、ズッキーニ1本、にんじん1/3本、サラダ油大さじ2、だし汁600mL、酒大さじ2、みりん・薄口しょうゆ 各大さじ1、塩少々
①冬瓜は皮をむき、種とワタをとり、食べやすい大きさに切る。ベーコンは1センチ幅、玉ねぎはくし切り、ピーマンは一口大、ズッキーニは縦四つに切り、長さを3~4等分に切る。人参は半月切りにする。
②冬瓜は熱湯にいれ、再び煮立ったら火を止める。
③鍋にサラダ油を中火で熱して、玉ねぎを炒め、透き通ってきたらベーコン、ピーマン、ズッキーニと、人参を炒め合わせる。
④だし汁を加えて煮立ったら、灰汁を取り、②の冬瓜をゆで汁をきって加え、再び煮立ったら火を弱め、5~6分煮る。
⑤調味料を加えて、さらに5~6分煮込み、塩で味を調える。
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・冬瓜のえびあんかけ…冬瓜400g、むきえび100g、だし汁3
カップ、調味料A〔酒大さじ1、砂糖小さじ1/2、塩・薄 
口しょうゆ 各小さじ1〕、調味料B〔酒・みりん 各大さじ1
薄口しょうゆ小さじ1〕、片栗粉小さじ1、おろししょうが適量
①冬瓜は皮をむき、種とワタを除いて4センチ角に切り、下ゆでしておく。
②だし汁に調味料Aを加え、下ゆでした冬瓜をやわらかくなるまで煮る(約20分)。
③②の煮汁1/2カップをとりわけ、調味料Bを加え煮立てる。むきえびを加え、えびに火が通ったら、水溶き片栗粉を加え、とろりとさせる。
④冬瓜を器に盛り、③をかけ、おろししょうがを添える。
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・冬瓜600g、小ナス8個、しし唐8本、調味料〔だし汁2・1/2 
カップ、薄口しょうゆ大さじ1、塩少々〕、肉味噌〔豚ばら
肉80g、赤味噌20g、砂糖・酒 各大さじ1、みりん大さ
じ1/2、だし汁大さじ2〕
①冬瓜は皮をむき種とワタを除いて、角切りにして面取りする。やわらかくなるまで、塩ゆでする。
②小ナスはへたを落とし、茶せんナスにして素揚げにした後、熱湯をかけて油抜きをする。しし唐も素揚げする。
③鍋に調味料を加え火にかけ、沸騰したら①を入れて弱火でしばらく煮含める。最後にナスを加え、火を止める。
④豚ばら肉を熱湯でさっと茹で、1センチ幅に切る。肉味噌の調味料を合わせて火にかけ、練りながら豚ばら肉をくわえ煮詰める。
⑤器に汁を切ったナスと冬瓜を盛り、④をかけ、しし唐を添える。

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《その他》
・ 冬瓜子と白桃花の粉末を同量に蜂蜜を少し加えてクリーム状に良く練ってから、肌に塗布する。
   ⇒肌のそばかすを取る、美白。
・ 冬瓜子を煎じてその煎じ汁で患部を洗う。
⇒痔
・ 冬瓜美容液…冬瓜(種、皮を除いたもの)500g、水・純米酒 各200mL、蜂蜜大さじ3
① 小さめに刻んだ冬瓜、水、酒を煮詰める。
② 水分がなくなりそうになったら、火を止め、蜂蜜を加える。再び火をつけ、蜂蜜が完全に溶けたら、火を止める。
③ ガーゼで絞って、液体を採る。
⇒ 肌が潤い、光沢が増す、顔色が良くなる、美白。
※食べても、おいしい。その場合は絞らなくて良い。
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テーマ : 美容と健康
ジャンル : 心と身体

☆へちま(糸瓜)☆で新陳代謝を活発に!

☆ へちま(糸瓜) ☆
  
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ウリ科つる性一年草
花期:6~7月
収穫期:8~9月
五味:甘
温性:涼
帰経:心、肝、胃
効能:清熱化痰(咳、痰きり)、涼血解毒(不正出血、痔)、解暑(のぼせ、あつがり)、生津止渇、胃気を固める
西洋的見方:アミノ酸…からだの渇きを癒す、疲労回復
      サポニン…新陳代謝を活発にする。

「痰一斗 へちまの水も 間に合わず」「へちま咲いて 痰のつまりし 仏かな」「をとといの へちまの水も 取らざりき」と正岡子規が詠んだように、昔から痰きり、咳止めによく使われました。この三首は正岡子規の辞世の三句と言われ、正岡子規の命日である9月19日は「糸瓜忌」と呼ばれています。

使用法:
《料理》
料理には、まだ若い実を使う。
・ へちまの味噌炒め…へちま1本(300g程度)、木綿豆腐1丁、 
合わせ味噌大さじ2、鰹だし200cc、 
砂糖・サラダ油 各適量
① へちまの表皮をむき、3センチほどに切る。豆腐はサイコロ状に切る。
② 鍋に油を敷いて火にかけ、へちまを軽く炒める。
③ 鰹だしと味噌と砂糖を入れ、煮込む。
④ 最後に豆腐を入れ、火が通ったら出来上がり。
⇒味噌は体への浸透率を高める。腎臓障害、疲労回復。
※ 豚肉、肉団子、かまぼこなどを入れてもおいしい。
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・ へちまの酢味噌和え…へちま250g、イカ250g、味噌大さじ4、砂糖大さじ2、酢大さじ3。
① へちまは皮をむき、3ミリ厚の短冊に切る。
② 沸騰したお湯で①をさっとゆで、ざるに揚げて、水気を切っておく。
③ イカは丸ごと熱湯にさっと通し、うすく削ぎ切りにする。
④ すり鉢に味噌、砂糖、酢を入れて滑らかになるまでよくする。
⑤ お皿の上に、イカとへちまを載せ、上から④をかける。
⇒イカは補血作用、不正出血、胃・十二指腸潰瘍


・ へちまのゼリー…へちま350g、りんご50g、はちみつ大さじ2、
  砂糖・レモン汁大さじ1、ゼラチンパウダー10g、  
生クリーム少々、重曹水 適量。
① へちまは皮を薄くとり、適当な大きさに切って、重曹水に2~3分つけ、アクをとる。
② へちまとりんごをジューサーにかける。
③ ②の果汁半分を火にかけ、温まったら、ゼラチン、蜂蜜、砂糖を加え溶かす。
④ 溶けたら火からおろし、残った果汁を混ぜる。
⑤ あら熱が取れたらレモン汁を加え、型に流しいれ、冷蔵庫で冷やし固める。
⑥ 器に盛り、生クリームをかけてできあがり。
⇒りんごは利水、整胃・腸
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《その他》
・ へちま水…果実を取り終わった後、根元から50センチくらいのところを良く拭いて、カッターで斜めに切る。これを大きいペットボトルに茎の上部10センチぐらい入れて、口にごみが入らないようにビニールで上部を包む。朝方、夕方、雨上がりに切ると、良く取れる。取った水をコーヒーフィルターなどでこす。冷蔵庫で保存。
長期保存したい場合は、へちま水を大きい鍋に注ぎ、軽く煮沸する(1分程度)。へちま水を覚ました後、へちま水500mLに対し、まずホウ酸5gを溶かし、グリセリン50mL、無水アルコール50mLの順に加える。
⇒ 肌荒れ防止、うるおいを保つ、アセモ、あかぎれ、火傷
・ 実は乾燥させてあかすりや、食器洗いなどのたわしにする。
・ 乾燥させたものを靴の中に入れる。
⇒脱臭効果

☆つばめの巣(燕窩(えんか))☆で滋養強壮!婦人科系疾患にも!

☆つばめの巣(燕窩(えんか))☆
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アマツバメ目アマツバメ科アナツバメの唾液で作られた巣
収穫期: 環境・観光省の大臣が、洞穴調査後、30日~60日間の期限を設定して、採集する。採集前には、ツバメの魂を鎮静する感謝の儀式が執り行われる。
薬味:甘、微鹹
温性:平
帰経:肺・胃・腎
効能:養陰潤燥(慢性気管支炎、肺気腫、咳血)、補中益気(乏力、疲労回復)滋養強壮、補血、慢性の下痢、嘔吐。強心作用。
血燕は血痢、小児痘疹。
西洋医学的見方:糖たんばく質…肺、肝臓、心臓、胃腸の働きを高める。婦人科系疾患。脂肪分は0.3%と低い。
            シアル酸糖鎖…老化防止、免疫力を高める。
EGF(表皮増殖因子)・・・細胞が生まれ変わるリズムを促進する。
水溶性燕窩…血圧下降作用(末梢血管拡張作用)
            鉄分、カルシウム、リン、カリウム、硫黄、繊維
種類:
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巣の材料は、海辺に打ち上げられた海藻などをしっかりとかみ砕き、だ液とよく混ぜ合わせて粘性の材料に変え、長い時間をかけて少しずつ巣を作る。燕がひとつの巣を作るのに、1ヵ月近くかかるという。 海草含有量が多いほど安い。透明感のある白いものが最高級とされる。春雨などで作られた偽者も多く出回っている。皇帝一族が捜し求めた幻の食材で、楊貴妃も愛用したといわれている。不老長寿の薬といわれ、体の邪気を取り除くとも言われる。『本草綱目』では上品に属し、副作用がないとされる。
使用法:
《漢方的用法》
・ 食後吐き気のある慢性病の治療…燕窩を多食して人乳を飲む。
・ 下痢の治療…燕窩 6 g、人参 1.5 g、水 2.7 g を重湯煎にのせ、とろ火でゆっくり煮て食べる。
・ 老人の痔疾と小児の胎熱の治療…燕窩 9 g 、氷砂糖 1.5 g をよく煮て数回、頓食する。
・ 老人性喘息の治療…白梨1個の芯をとり、燕窩3 g を入れ、熱湯に浸してから氷砂糖3 g を入れて十分蒸し、毎朝服用する。

《料理》
ツバメの巣の戻し方…たっぷりのぬるま湯で洗って30分置く。ゴミがあれば取り除き、更に水につけ、3時間以上置く。気温が低いときは1晩ほど。もどすと量が増えるので、戻す量に気をつける。煮るときは、沸騰させない。戻した水(水溶性燕窩)にも、栄養分が含まれるので、料理などに活用すると良い。


・ツバメの巣のプリン(6個分)…牛乳2カップ、砂糖70g、卵4個、バニラエッセンス適量、ツバメの巣適量、カラメルソース(砂糖50g、水大さじ3)
①砂糖に水大さじ2を混ぜ、電子レンジで4分半ほど加熱する。そのあと大さじ1を加え(飛び散るので注意する)、型に入れて冷やし固める。
②牛乳を電子レンジで温め砂糖を加え溶かす。
③ほぐした卵に、②を加えこす。
④③にバニラエッセンスを加え、カラメルソースが固まった型に流す。
⑤湯1カップ(分量外)を張った天板に乗せ、戻したツバメの巣を乗せ、160度で25分ほど焼く。
⇒卵は、強壮強精、滋潤作用。消化吸収が良いので、病人食、離乳食などにも良い。
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・燕窩菜湯…ツバメの巣10g、白きくらげ10g、豆苗菜適量、鶏がらスープ4カップ、紹興酒、塩、味の素 各適量。
① ツバメの巣、白きくらげは、水で戻しておく。
② 鍋に白きくらげを入れ、水8カップを入れて煮る。沸騰したら、さらに弱火で軟らかくなるまで煮詰める。
③ もどしたツバメの巣をほぐして加え、少し煮た後、約1時間蒸し器で蒸す。
④ 紹興酒、塩、味の素で味を調え、器に盛り、豆苗菜の芽を浮かべる。
⇒きくらげは美肌、強壮、浄血作用(動脈効果、高血圧、痔)
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・ ツバメの巣の玄米粥…ツバメの巣大さじ1、玄米100g、水500cc、クコの実適量。
① 水と玄米を土鍋に入れ、10分~30分浸す。
② 土鍋を火にかけ、煮立ってきたら、とろ火にして焦げ付かないように鍋底を軽く混ぜる。
③ 40分~50分炊いたら器に盛り、ツバメの巣を入れ、クコの実を飾る。
⇒玄米は虚弱体質の改善。血液浄化作用。内臓を強くする。ただし、消化が悪いので、よく噛んで食べるようにする。
クコは、美肌、眼精疲労、疲労回復。
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《その他》
・ツバメの巣は美肌効果が高いので、最近では化粧品にも使われている。

注意点:ツバメの巣は長時間加熱すると、歯ざわりが失われる。

☆とうもろこし(玉米、玉米須)☆で老化防止!美肌へ!

☆ とうもろこし(玉米、玉米須) ☆

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イネ科
花期:7~9月
収穫期:7~9月
五味:甘
温性:平
帰経:肝、胆
効能:実(玉米) 補中健胃、益肺寧心、除湿利尿、利胆清熱
    ひげ(玉米須) 健脾利水、利胆消腫
漢方:消渇丸
西洋的見方:リノール酸…コレステロール値を下げる。
        ビタミンB1,B2,E…老化防止、美肌。
        セルロース…便秘。

とうもろこしは、生のままだと保存期間が短くすぐに糖が減少してしまいます。収穫してすぐに茹で冷凍しておくと、若干風味は落ちますが長持ちします。そのまま冷凍するのでなく、粒状にして保存しておくと、解凍の手間もほとんどかからず、便利です。国によっては主食としても使われますが、日本では甘味の強いスイートコーンなどが主流で、野菜やおやつの感覚で食べられることが多いです。

使い方:
《料理》
・ じゃがいもととうもろこしのポタージュ…じゃがいも1個、玉ねぎ1/2個、とうもろこし缶詰(粒またはペースト)1/2缶、だしの素3g、しょうゆ・塩・こしょう 各適量、豆乳500mL
① じゃがいもは1センチ角に切り、やわらかくなるまで茹でる。
② 玉ねぎは薄くスライスし、さっと茹でる。
③ ①と②の水気を切り、とうもろこし缶、豆乳と一緒にミキサーにかける。
④ ③を鍋に移し、弱火にかけ、調味料で味付けをする。
⇒じゃがいもは便通、解毒。
冷やして食べてもおいしい。
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・コーンの炒めピラフ…とうもろこし(粒のみ)120g、玉ねぎ100g、ご飯6杯、バター・サラダ油 各大さじ2、トマトケチャップ大さじ6、塩こしょう適量
①コーンは茹でて粒をとり、ばらばらにしておく。玉ねぎは粗いみじん切りにしておく。
②フライパンに、バターとサラダ油を熱して玉ねぎを炒め、玉ねぎが透き通るようになったら、コーンを加えてさらに炒める。
③ご飯を加え、ほぐすようにして炒める。
④トマトケチャップ、塩、こしょうで味を調える。
⇒玉ねぎはコレステロール値を下げる。
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・とうもろこしのひげ茶…ひげを集め、数日間乾燥させる。8g~10g程度の乾燥させたひげ茶を600mlの水に入れ、弱火で水の量が半分になるまで煮込む。
⇒ 利尿作用、急性腎炎、むくみ
※ とうもろこしは虫がつきやすいため、農薬を収穫間際まで多用することが多い。ひげは農薬が残りやすいので、無農薬のものを用いたほうが良い。

☆ゴーヤー(苦瓜)☆で免疫力アップ!

☆ゴーヤー(苦瓜)☆
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ウリ科一年生つる性植物
花期:6~8月
収穫期:6~8月
五味:苦、甘
温性:寒
帰経:心、肝、肺、脾
効能:除熱、解毒、暑気あたり、口内炎、目の充血
西洋的見方:ビタミンC…免疫力を高める、抗酸化作用
モモルデシン…食欲増進、整腸作用、血糖値・血圧を下げる
カリウム…血圧抑制。イオンバランスを整える。

 ゴーヤーはインド、熱帯アジアが原産と考えられています。中国を経て沖縄に伝来し、日本に伝わったと言われています。成長が早く、葉が好く茂るため、夏の日差しよけにもゴーヤーの棚が作られるようになりました。沖縄では棚作りのものをタナゴーヤーとよび、血に這わせるものをハルゴーヤーとよばれます。白いゴーヤーはフルーツゴーヤーとよばれ、緑のものより苦味が少なく、ジュースとして飲まれています。

使い方:
《料理》
・ ゴーヤースープ…ゴーヤー200g、豚肉(赤身のみ)50g、水3カップ
① ゴーヤーは種を取り、スライスする。豚肉もスライス。
② 水に①を入れ、煮込む。
⇒1日2回飲むと、夏風邪に効く。
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・ ゴーヤーチャンプルー…ゴーヤー600g、木綿豆腐1/4丁、豚ばら肉100g、卵3個、塩・しょうゆ 各適量
① ゴーヤーは縦半分に切り、中のワタを取り除き、厚さ3ミリの半月方に切る。
② 豚バラはさっとゆで、一口大に切る。
③ フライパンに油を熱し、よく水切りをした豆腐をちぎって入れ、炒める。
④ 豆腐に焦げ目がついたら、豚ばら肉を炒め、ゴーヤーをくわえる。
⑤ 火が通ったら、塩、しょうゆなどで味を調える。
⑥ 溶き卵をまわしいれ、弱火にし、卵が半熟になったら、完成。
⇒豆腐は整腸・整胃、コレステロール値を下げる。


・ゴーヤー茶…ゴーヤーを乾燥させて砕く。
⇒乾燥させることで、カリウムなどが増え、利尿効果が高まる。
・ゴーヤーのおひたし…ゴーヤー1/2本、鰹節・ポン酢 各適量。
①ゴーヤーは縦半分に切り、中野ワタを取り除き、厚さ3ミリほどの半月型に切る。
②沸騰したお湯に、①を入れ、30秒ほどゆでる。
③水を切り、ポン酢をかけ、鰹節を乗せる。

・プチトマトとゴーヤーのレッドカレー…レッドカレーペースト大さじ1・1/2、ゴーヤー1/4本、プチトマト8個、ピーナッツペースト(甘くないもの)大さじ1・1/2、にんにく1片、ココナッツミルク1カップ、鶏がらスープ大さじ3、レモン汁大さじ1、ナンプラー大さじ2、パイマックルー3枚
① ゴーヤーはワタを除き、薄切りにし、濃いめの塩水にさらし灰汁を抜く。
② 鍋にサラダ油を熱して、ピーナッツペーストとみじん切りにしたにんにくを入れ、ほぐすように炒めたら、レッドカレールーを加え、香りが出るまで炒める。
③ ココナッツミルク、鶏がらスープ、砂糖、レモン汁、ナンプラー、千切りにしたパイマックルーを加え煮込む。周辺から脂がにじみ出るまで煮込む。                       パイマックルー
④ ゴーヤーを加え、2~3分煮て、プチトマトを入れ軽く温めたら出来上がり。
 ⇒トマト、ココナッツミルクとも、清熱作用。
※パイマックルーはタイ料理に使われる調味料。ひねた山椒の葉でも代用はできる。

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テーマ : 美容と健康
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☆スイカ(西瓜(せいか)☆で疲労回復!

☆ スイカ(西瓜(せいか)) ☆
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ウリ科ツル性一年草
花期:7~8月
収穫期:7~8月
五味:甘
温性:涼
帰経:心、胃、膀胱
効能:清熱解暑、止渇利尿(口渇、尿量減少、口瘡)
西洋的見方:カリウム…利尿作用、むくみ、腎臓疾患、膀胱炎、高血圧
      リコペン…活性酸素を抑制する。
      ブドウ糖・果糖…疲労回復

スイカは9割が水分です。雨の多い年のスイカは味がぼけやすく、雨の少ない年のスイカは甘みがしまっておいしくなります。買うときは、晴天続きの時に買いましょう。
スイカは面が大きく削りやすいため、フルーツカービングには最適な食材です。外皮、内皮、実の緑・白・赤のグラデーションは美しく、さまざまな作品が作られています。削っているだけなので、観賞後は食べられます。

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使い方:
・ スイカ糖…大きいスイカを2~3個の赤い果肉を木べらでとり、布袋に入れて、絞る。この汁を鍋に入れて火にかけ、弱火で2~3時間煮る。赤いもろもろが浮いてきたら、すくいとりながら、始めの量の1/20程度の水飴状になるまで煮詰める。焦がさないように注意する。
⇒ スイカ糖は糖分が凝縮され、利尿作用が高まる。スイカのない季節にも使える。1年程度保存可。腎疾患、むくみ。
《料理》
・ スイカの皮の漬物…スイカの皮、塩、ぬか
① 皮から果肉をきれいにとり、水洗いする。
② 塩をふりかけ、軽くすりこむ。
③ ぬかどこを作り、2時間程度漬け込む。
⇒ 皮は繊維質が多く、解熱解毒作用がある。腎炎、ぎっくり腰、歯痛。
・ スイカの種のおつまみ…種、塩 各適量
① スイカの種をきれいに水洗いする。
② 塩をまぶし、天日干しをして乾燥させる。
③ フライパンで乾煎りする。
④ 食べるときは、黒い皮をむき、中の白い部分を食べる。
⇒種の中身は、血圧効果、膀胱炎。種のまま食べても、消化はできずに便と共に排出される。
・ フルーツスイカ…スイカ、コアントロー 各適量
① スイカは食べやすい大きさに切り、食べる直前にコアントローをかける。
⇒コアントローは健胃、強壮作用。
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・ スイカとトマトのジュース…スイカ150g、トマト1個、レモン汁1/4個
① スイカとトマトは皮をむき、それぞれ一口の大きさに切る。
② ①にレモン汁を加え、ミキサーにかける。
⇒ トマトは活性酸素を抑える。清熱。

注意点:食べ過ぎると体を冷やす。下痢をおこしやすい。

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ジャンル : 心と身体

☆キュウリ(黄(おう)瓜(か))☆でむくみ解消!

☆ キュウリ(黄(おう)瓜(か)) ☆

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ウリ科
花期:7~9月
収穫期:7~9月
五味:甘
温性:涼、寒
帰経:胃、大腸
効能:清熱解毒、利尿(むくみ、膀胱炎、腎炎)、生津、胃弱
西洋的見方:カリウム…塩分の排出を助ける。利尿作用
      ビタミンC…ビタミンCを破壊する酵素も含まれるため、酢を使うか加熱をしたほうが良い。

As cool as cucumber(きゅうりのように冷静だ)という諺があるように、キュウリは熱を冷ます食材です。ほとんどが水分で栄養価は高くありませんが、余分な熱を取り去ってくれるので、胸がもやもやするときなどに食べるとすっとします。また日本の農家に多い家紋は瓜紋(木瓜)です。キュウリに限らず、ウリ科の植物は、深く日本人の生活に浸透していたことがわかります。

使用法:
《料理》
・ キュウリの焼酎漬…キュウリ1kg、食塩25~30g、砂糖50g、焼酎50cc、たかのつめ適量
① キュウリは乱切りにする。
② ①に調味料すべてを混ぜ、重石をかけ冷蔵庫で6時間以上寝かせる。3日以内に食べる。

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・ キュウリのフライ…きゅうり1本半、ハム10g、パセリ少々、小麦粉30g、卵1/2個、パン粉30g、揚げ油適量
① キュウリを5センチの長さに切り、塩コショウをする。
② ハム、パセリをみじん切りにし、パン粉と混ぜておく。
③ キュウリに小麦粉、とき卵、②の順につけて、高めの温度の油であげる。
⇒パセリは食欲増進。キュウリは揚げることで寒性を減らすことができる。

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・ きゅうりとゴマにんにく…きゅうり1/2本、塩少々、すりゴマ小さじ1、にんにく1/2片、しょうゆ・ごま油 各小さじ1/2
① キュウリを薄く輪切りにし、塩でもむ。
② キュウリがしんなりしたら、塩気を洗い、水気を良く切る。
③ ②に残りの材料をすべて入れ混ぜ合わせる。
⇒ にんにく、ゴマは滋養強壮、健胃・腸。


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・ キュウリの味噌汁…キュウリ2本、だし汁3・1/2カップ、味噌大さじ3、しょうが1かけ
① きゅうりはところどころ皮をむき、細かく切れ目を入れて立て半分に切り爲をスプーンで繰り出し、2センチ幅に切る。
② しょうがはすりおろす。
③ だし汁に①をあわせて中火にかけ、煮立ったら弱火にしてキュウリが透き通るまで煮る。
④ 味噌を溶きいれ、煮立つ直前に火を止めてしょうがをそえる。
⇒ きゅうりは煮ることで利尿効果がさらに高まる。
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《その他》
・ 新鮮なキュウリを薄切りにして、患部をふく。
⇒ あせも
・ よく熟したキュウリの汁や生の歯を揉み、汁をふく。
⇒ 虫刺され
・ きゅうりパック…薄切りにしたキュウリを肌にはる。
⇒ 日焼け後のほてり、美肌
注意点:食べ過ぎると体を冷やす。

☆かぶ☆でデトックス!

☆ かぶ ☆
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アブラナ科ダイコン属
収穫期:1月~2月 
薬味:甘、辛
温性:平
帰経:脾、胃
効能:消化促進、清熱、利尿、解毒、おできを治す、止咳、胃腸を温める、内臓の働きを強くする、ガスを抜く、肝機能を高める、目の疲れを取る。
西洋医学的見方:ビタミンC…美肌効果、風邪予防。
        ジアスターゼ…デンプンの消化を助ける。
        アミラーゼ…消化促進、胃もたれ、胃酸過多、二日酔い。

大根と良く似た成分ですが、大根よりも火の通りが良く味にも癖が無いので、和風洋風問わず、忙しいときの煮物や浅漬けなど、あと1品欲しいときに重宝します。葉の部分は、少しあくがありますが、ビタミンやカロチンが豊富にあります。スープ、漬物などの、彩りにもなります。また、かぶは西洋占星術では、水星に属し、コミュニケーションを主ると言われています。コミュニケーションを円滑に進めたい人との食事には、ぜひ、かぶのメニューを1品のせてみてください。

使い方:
・ かぶのおろし汁を、コップに半分ほど飲む。氷砂糖を湯で溶かしたものを混ぜるとより効果的。
⇒声枯れ、咽喉の渇き、咳、痰
《料理》
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・ かぶのはちみつピクルス…かぶ300g、ゆず1個、だし昆布10㎝、調味料〔はちみつ大さじ4、酢1/2カップ、塩小さじ1〕
① ゆずは皮をむいて果汁をしぼり、皮は細い千切りにする。昆布は細くきる。
② 調味料と昆布を合わせて鍋に入れ、一煮立ちさせてから冷まし、ゆずの果汁と皮を入れる。
③ かぶは皮をむいて半分に切り、7ミリの厚さにいちょう切りにして水にさらして、さっとゆでる。
④ ②を保存瓶に移し、かぶが熱いうちに漬け込む。自然に冷まし、冷めたら冷蔵庫に保存する。
⇒はちみつは潤肺、滋養、咳止め。
・ かぶら蒸し…白身魚40g×4切れ、塩小さじ1/4、酒小さじ2、ぎんなん8個、かぶの葉20g、きくらげ2枚、かぶ200g、卵白1個、塩小さじ1/2、調味料〔だし汁1カップ、みりん小さじ1と1/2、薄口醤油大さじ1/2〕片栗粉小さじ2 
① 白身魚は塩をふり、20分置いてから、酒をふる。
② ぎんなんはゆで、かぶの葉はゆでてから3センチに切る。
③ きくらげは水に戻して、千切りにする。
④ かぶはすりおろし、裏ごし器にのせて水気を切る。
⑤ ④に、ぎんなん、きくらげを加え、あわ立てた卵白と塩を加えまぜる。
⑥ 蒸し茶碗に、①を入れその上に⑤を乗せて、強火で10~15分蒸し、葉を添えて火を止める。
⑦ 調味料を合わせて火にかけ、煮立ったら水溶き片栗粉を加えて、くずあんを作る。
⑧ 蒸しあがったかぶらに、⑦をかける。

kabu3.jpg

《その他》
・ かぶをおろし金でする、葉は刻んですり鉢ですり、この二つをあわせて、塩を少々加え、汁を絞る。この汁をガーゼに浸して、1日3回患部に塗る。
⇒急性乳腺炎、できもの、腫れ物。

☆かぼちゃ(南瓜(なんか)仁(にん)) ☆

かぼちゃ1


ウリ科カボチャ属
花期:5月~6月
収穫期:6月~9月
薬味:甘
温性:温・平
帰経:胃、大腸
効能:潤肺、食欲増進、脾胃を強くする、利尿、解毒、消炎、鎮痛、殺虫。
   かぼちゃの花(南瓜花)下痢を治す、去痰、乳の出をよくする。熱を下げる。
西洋医学的見方:ベータカロチン…体内でビタミンAに変わる。粘膜・皮膚の抵抗力を高める、生活習慣病予防。
        食物繊維…通便作用、成人病予防。
        ビタミンC,E,B1,B2、ミネラル
        種 リノール酸…動脈硬化予防

収穫期は夏ですが、かぼちゃは体を温める作用が強く、冬の食材のイメージを与えます。「冬至にかぼちゃを食べる」という風習は誰でも聞いたことがあると思いますが、カボチャは保存が効き、冬になっても栄養素が減らないのが特徴です。冬至のかぼちゃは、「風邪を引かない」「福を授かる」「金運UP」「厄除け」「長寿」「中風にならない」などの意味があるといわれています。野菜の少なくなる冬場に、保存の効くカボチャは、ビタミンが豊富な食材として貴重だったと考えられます。

使用法:
・ 乾燥させたカボチャの種子を毎日15g煎じて飲む。
⇒浮腫、利尿効果、産後のむくみ
《料理》かぼちゃ2

・ かぼちゃの種…よく洗って、水気をとり、天日でよく乾燥させる。
焦げ目がつくまでフライパンで炒り、好みで塩を振る。
⇒低血圧、貧血、利尿効果
・ かぼちゃのにんにく炒め…かぼちゃ1/2個、にんにく1かけ、パセリ・塩・こしょう・油 各適量。
① かぼちゃは種を取り、5ミリの厚さに切る。
② ①のカボチャを、油で揚げる。
③ にんにくはみじん切りにする。
④ フライパンでにんにくとカボチャを炒め、塩こしょうで味付けをする。
⇒冷え性、体力低下
・ ハワイアンパンプキンサラダ…かぼちゃ100g、パイナップル・アボガド・キウイ 各20g、レーズン・松の実 適量、ヨーグルト60g、レモン汁少々
① かぼちゃはラップに包み、レンジで3~4分加熱し、1センチ角に切り、冷ます。
② フルーツはすべて1センチ角に切る。
③ 松の実はフライパンで軽く乾煎りする。
④ すべての材料をまぜ、ヨーグルト、レモン汁を加えて混ぜる。
⇒通便。
《その他》
・ かぼちゃをおろして、患部に塗る。
⇒軽いやけど。
・ かぼちゃの葉や花を絞った汁に塩を少量加えて、患部にぬる。
⇒虫刺され
注意点:食べ過ぎると、皮膚が黄色くなるが、体調には影響はない。

テーマ : 美容と健康
ジャンル : 心と身体

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様々な食材を利用した美と健康の為の薬膳料理をご紹介します。
ぜひご自宅でも試してみて下さい。

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